診断や症状からうつ病を把握して心身ともに健康状態を保とう

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進行とタイプ

カウンセリング

いつの間にか進行しているかも

うつ病は抑うつが悪化して発症するだけでなく、積み重なったストレスが原因で発症することがあります。自分では気づかず、医師の診断を受けて初めて自覚する人も少なくありません。うつ病は発症の原因だけでなく、症状も人によって異なってきます。初期症状の場合、抑うつ状態や睡眠障害、摂食障害、気分の落ち込みなどいろんなものがあります。そんなうつ病ですが、いつの間にか進行していて、重度の症状になってしまっていたという事例もあります。進行が進んで症状が悪化してしまうと心身ともに今まで以上に状態が悪化するだけでなく、回復までの道のりが遠くなってしまうことがあります。そうなってしまわないよう早めに診断を受け、うつ病の発症・進行具合に注意する必要があります。特に気を付けておいた方が良いことが、ネガティブ思考になって自分を卑下しないことです。どちらも自分も追い込んでしまう行為です。進行させないためにも、これらはやらないことです。

三種類のうつ病

他の病気と同じように、うつ病も進行することで悪化してしまいます。しかし、それだけではありません。うつ病といっても三種類あり、進行によってタイプが分かれてきます。診断時に医師の説明をよく聞いておきましょう。うつ病のタイプですが、大うつ病と双極性障害、そして気分変調症があります。大うつ病はうつ病の中でも主なもので、患者数が多いです。双極性障害ですが、これは強い抑うつ状態と高揚した気分を持った症状になります。簡単に説明すると抑うつ状態のときは普通のうつ病と変わらない状態で、高揚した気分の時は多弁や自信過剰、そして活動性が高まるという抑うつとは真逆の状態になります。最後に気分変調症ですが、これは抑うつ状態が比較的軽いです。ですが、それが長く続いてしまうのです。この状態と主に体の不調が二年以上も続いていると気分変調症と診断されるのです。これは若い人に多くみられています。

特殊なタイプ

上記の三種類だけでなく、特殊な特徴をもったうつ病もあります。それは非定型うつ病と仮面うつ病、そして微笑みうつ病と季節性うつ病の四種類のうつ病です。非定型うつ病は若い人に多いもので、日中でも眠気がとても強く、良いことがあると気分が良くなるといった症状があります。仮面うつ病は精神症状よりも身体症状が先に出ている特徴があります。これはうつ病の初期症状であることが多いので、身体症状に異常を感じた際、すぐに診察するのがベストです。微笑みうつ病は初期症状が軽いころによくみられるもので、周囲に気を遣わせないようにと笑ってごまかしている状態です。最後に季節性うつ病ですが、このうつ病は他のうつ病と比べると特殊です。冬の間に強い抑うつ症状が出て、春の訪れで解消されていくという特徴があります。